材料
【材料(2〜3人分)】
・ミニトマト 8個
・白ナス 1本
・えのき 1袋(200g)
・にんにく 1片
・オリーブ油 大さじ3
・塩 小さじ1/4
・味噌 大さじ1
・水 200cc
・豆乳 200cc
▽トッピング用(お好みで)
・ブラックペッパー
・パセリ
作り方
- 味噌と豆乳をおなじボウルに計量し合わせておく。
- ミニトマトは水で洗い、ヘタを取る。
- 白なすは水で洗い、厚さ1～2センチほどの輪切りにする。火を通りやすくするため、実の部分に3本ずつ切り込みを入れ、皮の部分にも3本ほど切り込みをいれておく。
- にんにくは皮を剥き、薄くスライスする。
- えのきは軸の部分を取り除き、軽く流水で洗う。水気を取り、1株を4等分に手で割く。
- 深めのフライパンを中火で熱し、温まったらオリーブ油大さじ2を入れ全体にのばす。ミニトマトを入れ、皮が破けて焼き色がついたら取り出す。
- そのままフライパンになすを並べ、両面ほんのり焼き色がつくまで焼く（中まで焼けていなくてもOK）。次いで、中央にスライスしたにんにくと残りのオリーブ油大さじ1を入れ、きつね色になるまで待つ。
- にんにくがきつね色に色づいてきたら、えのきを並べ、水と塩を加えて蓋蒸し焼きにする。
- えのきがくたくたになったら、豆乳で味噌を溶いて加える。蓋をせず2分程煮る。
- 茄子が崩れないように器に盛り、最後にミニトマト、お好みでパセリやブラックペッパーをトッピングして完成!
アドバイス
加熱するとトロッとした食感になる白茄子。白茄子の良さを活かした一品です⭐︎
白茄子が崩れないように、煮たり盛り付けたりする際は形が崩れないようそっと動かすことが大切です。盛り付けは生のパセリを使うとさらに彩りよく仕上がります♪
レシピ考案
管理栄養士
黒木真海(Mami Kuroki)
1996年生まれ、福岡県出身。大学で管理栄養士の国家資格、栄養教諭の免許を取得。大学卒業後、4年間栄養教諭として学校給食の献立作成や大量調理の衛生管理、子どもたちへの食育を行う。フリーランスとして活動していくことを志し2022年春に上京、現在はカフェメニュー・イベントフードの商品開発、フード撮影のスタイリング等、活動の幅を広げています。「多くの人が、何歳になっても、やりたいと思ったことにチャレンジできるように。食を通して人の健康に貢献する。」をモットーに、今後はさらに料理教室やイベント企画等チャレンジしていきます。
Information
Instagram: @e_memo_4949 菜食料理を中心に、日々の料理を投稿しています。
